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ECの影響+東京一極集中+少子高齢化かな
実店舗の減少が続けば、身近にスーパーなどが見当たらない「買い物難民」が増える恐れもある。都市部の利用度を高める「コンパクトシティ」の推進といった対応も必要になりそうだ。
聞くけど分かってない言葉コンパクトシティ。「住むのも働くのも買うのも1つの場所で」って考え方かな?
日本でお金がもっとぐるぐる回んないとダメだ、って思う。とうとう増税か。
やーやっぱ契約しようかな・・。ドラマも面白いらしいしな・・。
基本方針案は兼業・副業などで地域と関わる「関係人口」の拡大を柱に据えた。都市部に生活の拠点を置きつつ、継続的に地域と関わる人を増やす。移住による定住人口や観光客主体の交流人口とは異なる概念だ。
遠回りな気がして最初は「ん?」と思ったけれど、地方にお金を落とす、地方に興味を持つ世代を育てる、っていう意味では長い目で見ると効果が高い気がする。
期待感しかない
「こんな立派なタケノコ見たことないだろう」。内陸部、江西省の山奥にある村。住民の蒋金春さん(41)は快手で150万人以上のフォロワーをもつアカウントを運営する。川で捕った魚を料理したり、茶を収穫をしたりする様子を映す。
数十秒の動画にひかれた人から問い合わせが殺到する。スマートフォンのアプリに出品された農産物や工芸品を買える。近くの市場で売るだけだった茶葉やタケノコの販売網が広がり、収入は格段に増えた。快手を通じて収入を得た人は2018年には1600万人を超えた。
アプリを運営する北京快手科技の共同創業者、楊遠熙氏は「字が書けなくても投稿できる」と強調する。アプリを開いた時の画面はスマホの扱いに慣れない人でも使いやすいボタン3つだけ。ティックトックにボタンや動画に関する情報が満載なのとは対照的だ。
(中略)
抖音はネットアイドルや華やかなダンス動画が視聴数を集めるのに対し、快手は一つの動画が一定の閲覧数に届くとAIがあえて目立たなくする。視聴数を集めにくい一般人の動画を上位に目立たせるためだ。楊氏は「思いがけないものが爆発的にヒットするのが醍醐味だ」と語る。
注) 抖音 = Tiktok
うまい。TiktokやYoutube、Shouroomとか若者向けのアプリって感じだけど、デジタルに疎い人をターゲットにしてるのうまい。
動画の強みってデジタルに疎い人でも人と話すようにコミュニケーションできる所かもしれない。
メタタグやSNSシェアとかの拡散の仕組みに疎くても、閲覧数平坦になるようにリコメンドされるからそこまで痛手じゃない。
ITリテラシ低めだけど需要ある所に、使いたいと思わせて使わせる、お金も回す仕組み、うまい。